カテゴリ:編み物
広島県広島市中区にある老舗手芸用品販売店
堀川芳吉商店の堀川じゃけえ!
秋冬の手編み糸、新商品が続々と入荷しとるけえねえ、
順番に紹介していこう思うんよー。
Opal(オパール)の新商品は、3タイプ入荷したけえねえ!
Opalの2017秋冬新商品紹介の第一弾はRelief
Reliefの意味
Reliefゆう単語の意味はのぉー、
除去、軽減、ほっとすること、安心、安堵、
救助、救援、救援物資、気晴らし、息抜き、じゃと
単語のレベルとしては結構高うての、難関大学を受験するような人らが、覚えんにゃあいけん単語なんと
Reliefの仕様
100g/425m、中細タイプ、毛75%/ナイロン25%
オパールの糸は中細は並太タイプの2種類なんじゃけど、Reliefはその中細タイプの方
一般的な目安なんじゃけど、1玉でソックスが1.5足編めるけえ
堀川芳吉商店じゃったら、¥1,399+税で販売しとるけえねえ
¥1,399ゆうたらちょっと高いのぉー、ゆうて思うかもしれんが、段染めの糸じゃし、しかも100gじゃけえ、実はそがいに高い糸ぢゃあ無いけえねえ
公表では、発売日は10月16日ゆうことじゃったみたいじゃけど、もう入荷してきとるけえねえ
これまでのOpalとReriefの違い
これまでもOpalは扱いよったんじゃけど、このReliefはこれまでとは、ちょっと違うんよ
Relief(レリーフ)はの、あの梅村マルティナさんのKFS(気仙沼フリーデンスソッケン)と、Tutto社のコラボで生まれた新作の毛糸なんよ。
マルティナさんが企画・監修し、Tutto社が製造して全世界に向けて発売されるゆう商品なんよ。
レリーフ毛糸はベースとなる「ベーシックカラー」と、装飾となる「レリーフカラー」で染められとるんじゃけど、
このレリーフカラー部分の編み方をアレンジしたらくっそユニークな模様が現われるんと、
どうやらマルティナさんオリジナルの編み方みたいなんじゃけど、
それが本になって直に発売されるんじゃないか?ゆうて噂になっとるけえ、楽しみじゃね
ほんで、帯にはKFSのロが入っとるんじゃけど、
このKFSラベルが付いたいたオパールを扱うのは初めてなんよ
手芸用品のi-craftでも
扱いようるけえ興味があるゆう人は
のぞいてみてえや。